043 華咲き誇れ

冬の夜空見上げてみた 小さな星が輝いてた
夜が明けて見つけたんだ 雪原の合間の小さな春を

いいことがあるような そんな気がしたんだ 昨日笑った数だけ 今日もいい日になるはず
今 まだ小さなつぼみであっても 僕らは待っているよ 明日咲く花を

朝日浴びて きみが放つ赤い光は ガーネットのよう
寒い日でも雨の日でも ココロ癒やすきみは 魔法の人のよう

胸を打つ調べは きみのプレゼント この春風に乗って 僕らの元に届いた
そのとき見つけた 太陽の下で咲く場所を探してる やさしい花を

華詞(はなことば)綴ったきみからの手紙 この春風に乗って 僕らの元に届いた
めぐり逢う世界に僕らは生まれた そのときを待っている 華咲き誇れ

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