037 か・た・お・も・い

どんなときも 笑顔を絶やさない
あなたを 想うたびにね
胸の奥が 苦しくなるような
熱さが こみ上げてくる

あなたに知らないうちに
恋してたわたし
瞳とじて あなた想うの

いつも 会えるだけで
とても うれしくなる
ずっと そばにいられたら…

あなたの その
包むような やさしさで
“ほっ”と させてくれるでしょう
突然 始まったの
わたしの片想い

いっしょにいるときがふえてきて
お話 できるようになった
ささやかでも あなたとの想い出は
とても大切にしてる

少しずつ 縮まってゆく
あなたとわたしの
距離だけれど 伝えられない

手と手 触れるだけで
だめに なりそうなの
ずっと このままでいたいよ…

うるむ瞳
とても あたたかいよ
だけど 傷つきたくない
こわれてほしくない
わたしの片想い

いつも 会うたびにね
見せる そのやさしさ
笑顔で “ほっ”とやすらぐ

あなた 見ていると
わたしも うれしくなる
“ほっ”と 癒されてゆくの
あなたには 内緒の
わたしの片想い

だいじな片想い

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