029 不可初心忘

幼いときは 何か起こる度何か知る度
身体中がざわめいてすごく新鮮味感じた
年月重ねていま 何気なく日々を過ごしてないかい?
机に向かい 頬杖をついて見えぬ未来で不安になって
今だからこそ 童心に帰ろうまた新しい素敵な感動を見つけに

流るる月日は 続けようとする全てを惰性化する
続く気配がするあたりがいつも苦しい
それさえ乗り越えたらいつまでも長く続けられるよ
つまらないと思わせぬようにきみをずっと振り向かせてたい
付き合い出したときの新鮮味忘れないできみと歩き続けるから

何気ない出来事でも素敵に思える自分になりたい
夜8時に疲れて帰ると いつもきみが迎えてくれる
1年2年…いくつになってもはじめのような2人のまま生きてゆきたい

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