| 〜 季節はめぐり３０年 〜 --------------------- 作詞 つかだ やすたか 〔2005.10〕 Amaj7 Bm7 里山にもみじ咲く頃 おれのところへ嫁いで C#m7 Dmaj7 仕事に育児いとうことなく 家族を支えてくれた F#m C#m7 D B7(onD#) E
Bm7(onE) E7 こころねは親ゆずり いくたびもピンチをチャンスにしてくれた Asus4
A G#m7 C#7 F#m C#m7 かあさん ありがとう。でも少しだけ体が心配なんだ Bm7 C#m7 D E7 季節はめぐり３０年 長かったのか短かったのか Dmaj7 C#m7 Bm7 Bm7(onE) A Bm7
C#m7 Bm7(onE) リフォーム終えた我が家に 秋の陽ざしが 子も育ち時間できたのに 皮肉なことに親は老いて 腰のこごんだ父母の背みるに すまない気がこみあげる できるだけそばにいて 支えたい働きずくめの手を握り ちちはは ありがとう。２２の嫁入り支度大変だったね 季節はめぐり３０年 長かったのか短かったのか 山寺の杉の大木 今も変わらず 以上 １番、２番の歌詞 〔 オリジナル作品は ５番まであります 〕 |
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| 作曲者からコメント つかださんから詩を送って戴き、久しぶりの作品となりました。 ５番まであり 始めは「ちょっと重いかな？」と 思いましたが、曲を付けているうちに １番に奥様に、２番にご両親に、３番に娘さんに、 ４番にご子息に、そして５番にご夫婦に・・・と 感謝の想い と ご家族を思いやる気持ち が素直に表現された 秀作で、曲創りにも力が入りました。 一読は 普通の言葉で、普通の想いが 書かれていますが おそらくは言葉をあれこれ集めて工夫され、あれこれと書き直した であろう事が 良く伝わってきました。 曲は“さだ まさし”のように、とはいきませんでした。 また、詩は実名入りですので全てを掲載しておりませんが、 つかださんのご家族の方々への想いをヒシヒシと感じながら 曲を創らせて戴きました。 今回、Digital Recorder Zoom MRS-1608CDを導入し、 MP3ファイルもフルコーラス掲載しました。 皆さんで聴いて頂ければ幸いです。 作曲＆編曲 小林 健造 kokenzo Sound@2006 |
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