広島県高齢者支援室から認知症介護指導者養成研修受講者推薦の依頼がありました。本会では、会員の皆さんへこのことを周知するとともに、受講希望がある場合は、推薦希望について至急本会事務局へ連絡されるようお願いします。
広島県による依頼先
広島県老人福祉施設連盟会、広島県老人保健施設協議会、全国認知症グループホーム協会広島県支部、広島県社会福祉協議会、広島県地域包括支援センター・在宅介護支援センター協議会、広島県医師会、広島県看護協会、広島県理学療法士会、広島県作業療法士会、広島県社会福祉士会、広島県介護福祉士会、広島県介護支援専門員協会、広島県精神保健福祉士協会
認知症介護指導者養成研修の内容
平成20年度認知症介護指導者養成研修受講者推薦要領
認知症介護指導者圏域別内訳
推薦者多数の場合の対応
推薦者多数の場合は、広島県において、推薦のあった者の認知症介護アドバイザー、市町事業等における実績を審査し、選考されます。
認知症介護指導者養成研修
1 趣旨
認知症介護研修(実践者研修,実践リーダー研修,管理者研修,計画作成担当者研修,開設者研修)を企画し,講義,演習,実習を担当することができる能力を身につけるとともに,介護保険施設・事業所等における介護の質の改善について指導できる者を養成することをねらいとする。
2 実施主体
広島県
3 派遣先
認知症介護研究・研修仙台センター(宮城県仙台市:社会福祉法人東北福祉会)
4 対象者
次の(1)~(4)のすべてを満たす者
- (1)医師,保健師,助産師,看護師,准看護師,理学療法士,作業療法士,社会福祉士,介護福祉士,言語聴覚士又は精神保健福祉士のいずれかの資格を有する者,又はこれに準ずる者
- (2)ア 介護保険施設・事業者等に従事している者
(過去において介護保険施設・事業者等に従事していた者も含む。)
イ 福祉系大学や養成学校等で指導的立場にある者
ウ 民間企業で認知症介護の教育に携わる者のいずれかの要件に該当する者であって相当の介護実務経験を有する者 - (3)認知症介護実践者研修(これと同等であると県が認めた研修を含む。)及び認知症介護実践リーダー研修を修了した者(旧基礎課程及び旧専門課程を修了した者を含む。)
- (4)認知症介護実践研修の企画・立案に参画又は講師として従事することが予定されている者
5 派遣者数
3名
6 研修期間
- (1)認知症介護研究・研修仙台センターにおける研修期間
30日間(派遣日数:42日) - (2)約4週間程度の職場研修(研修期間中)の実施
7 研修内容
- (1)認知症介護に関する専門的な知識及び技術の修得
- (2)認知症介護実務者に対する研修プログラム作成方法及び教育技術の修得
8 派遣費用
本研修は,県が実施する認知症介護実践研修の指導者を養成するという性格から,県は次の経費を負担する。
- (1)研修参加者の旅費(交通費のみの実費)・宿泊費
- (2)認知症介護研究・研修仙台センターへの委託金(受講料)
- (3)派遣元の施設・事業者等への後方支援費(非常勤職員雇上費)
9 役割
- (1)本研修修了後,県の実施する認知症介護研修の講師として従事
- (2)派遣者の所属施設における,認知症介護研修実習施設としての実習生受け入れ
- (3)圏域内の施設指導,市町・地域包括支援センターのサポート
平成20年度認知症介護指導者養成研修受講者推薦要領
1 対象者
2 派遣者数
3名(別紙3 「認知症介護指導者圏域別内訳」の県内老人保健福祉圏域のバランスを考慮して,決定)
3 推薦手続
- (1)提出期限
平成20年3月14日(金) - (2)提出書類
認知症介護指導者養成研修受講者推薦書(別記様式:掲載省略)
(複数名を推薦する場合は,推薦順位を記入すること。) - (3)提出先
〒730-8511 広島市中区基町10-52
広島県福祉保健部社会福祉局高齢者支援室
4 受講者の決定
選考後,該当団体に通知し,別途,本人及び所属長に申込手続を依頼します。
5 研修概要
別紙「平成19年度 認知症介護指導者養成研修概要」を参照してください。
平成19年度 認知症介護指導者養成研修概要
1 日的
権利擁護・ノーマライゼーションの視点を持ち、認知症高齢者の個別性・主体性を重視して認知症介護を指導できる人材を養成する。
(1) 質の高い認知症介護を実践の場に一般化するため、あらゆる場での認知症介護研修を企画・運営できる指導者を養成する。
(2) 情報ネットワークなどを利用して、認知症介護教育に関する情報を共有し、認知症介護教育の新たな方向性を探る指導者を養成する。
2 指導者養成研修の達成目標
(1) 認知症介護に理念が重要であり、それを現場で具体的な目標としていくことが必要であることを理解する。さらに、サービス展開には様々な法制度が関連していることを理解する。それらの主要な法制度の概要を知識として理解するとともに、自らも日々成長していくことの必要性を理解することができていること。
(2) 実践研修の目的、カリキュラム構成、内容を説明できる程度の理解を持つこと。自分の言葉で研修への動機付け、目標を表現できること。評価の必要性と基本的な考え方を理解すること。
(3) 実践研修等を企画立案する体験を通して、他の人が作成した企画書の内容が理解でき、その人と企画内容について議論ができ、その企画に建設的な意見を述べることができること。
(4) 講義や演習を組み立てて、講義演習ができること。自分の講義演習を振り返り、自分で評価できること。実習指導を行う際に、先輩指導者の支援、指導を受けながら実習指導ができる技能を身につけていること。
(5) 自分の取り組んだものを、他者にわかりやすく説明できていること。内容が主観的にならず、根拠を持って語られていること。自分の取り組んだものを、再評価できていること。自分自身も含めて、現在の課題、問題点を探し出して、それに対して建設的な働きかけの考えを提示できること。
3 研修構造図
(別紙1)のとおり
4 研修内容
(別紙2)のとおり
案内文書
●県からの依頼書(
PDF:49KB)
●別紙1 認知症介護指導者養成研修(
PDF: 69KB)
●別紙2 平成20年度認知症介護指導者養成研修受講者推薦要領
(
PDF: 27KB)
●参考:平成19年度 認知症介護指導者養成研修概要
■ 説明書(
PDF:355KB)
■ 別紙1 研修構造図(
PDF: 111KB)
■ 別紙2 研修内容(
PDF: 434KB/5頁)