成年後見制度は高齢や障害で判断能力が衰えた方たちの人権擁護のために出来た制度です。
日本社会福祉士会では、この制度を支えるため一定のカリキュラムのもと「成年後見人養成研修」を実施し、修了者が全国各地で、後見人や後見監督人となって、後見活動等をとおして高齢者や障害者のために活躍しています。
「成年後見センターぱあとなあ広島」も成年後見人養成研修修了者が中心となって後見活動を支えるための様々な活動を展開しています。
現在、後見受任件数は後見人活動14件(後見11件、保佐3件)、選任待ち6件、委任後見契約4件,後見人活動終了2件です。
一般市民むけの無料相談会は毎週火曜日、広島県社会福祉会館と広島県健康福祉センターで交互に実施し、福山、呉、三次においても定期的に実施しています。
市民向け啓発活動は講演会等を年数回、成年後見活動を受任する方のための専門的な研修も年2回、広島県西部と東部で行っています。在宅介護支援センターや地域の高齢者や障害者の会などに随時、講師を派遣して、啓発活動や無料相談を実施しています。
また、毎月第2水曜日夜は運営委員会を行い、弁護士会との事例研究やそれぞれのケースの相談、啓発活動の相談等を行っています。
この運営委員会は成年後見活動に関心がある方で、会員であれば自由に参加できます。
また、制度の説明が法律用語などで、とても難しくて理解されにくいため、分かりやすく伝えようと「福ちゃん劇団」をつくり全国でも始めてお芝居で啓発活動をしています。
これから成年後見活動をしようとされる方、関心がある方、どうぞご一緒に活動しませんか?