社団法人広島県社会福祉士会 2006年度第4回理事会 議事録



日時 2006年12月9日(土)10:00~12:20
会場 広島県社会福祉会館 2階 講師控室

出席者
  • 副会長 田中洋子
  • 理事 鳥海洋治 齋藤秀生 高原淳尚 竹本了 武村精一 河口幸貴 信永耕司 小山峰志
  • 監事 松井裕子
  • 事務局 徳丸聡美
委任状による出席
  • 理事 二川英二 鈴川千賀子 天田猛 谷川ひとみ 久笠信雄
  • 監事 三上純子
  • 陪席  中・南支部長 坂田久典会員(二川理事欠席のため)
  • 欠席者
      会長 岡崎仁史
      副会長 谷口光治
      理事 豊田直之

1.開会

2.定足数確認

3.議事録署名人選任 河口理事と信永理事が議事録署名人として承認された。

4.承認事項 第1号承認 入会者・退会者について
 9月から10月の間で,入会7名,支部変更による転入1名,支部変更による転出2名,10月末現在の会員数は692名,組織率は27.77%である。


5.報告事項

第1号報告 役員候補者選出に関する「公示」について

 11月18日に第1回選挙管理委員会が開催され,11月30日付けで公示するに至った。選挙管理委員は公募の結果,河内広行委員(西支部),加藤智子委員(中・南支部),坂本和夫委員(東支部),山田秀俊委員(北支部)となり,委員長は坂本委員である。
 また,役員選出細則第4条により,定数に達しない場合1回に限り再受付をすることができるが,これをどうするかの協議が求められた。協議の結果,立候補の状況をみて決定することとした。
 定数を超えた場合は,全県選出理事候補者の場合は役員選出細則第6条により,無記名投票選挙になること,支部選出理事候補者の場合は支部役員会の合議で候補者を選出することが確認された。
 また,選挙管理委員会は,理事会の請求があれば,立候補状況を開示することができる。

第2号報告 広島市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員の推薦について

 広島市各区に1名の推薦をしたことが報告された。センター職員は職務として運営委員に加わっていることから,センター従事者以外の会員を推薦するに至った。

第3号報告 共同募金の申請について

 例年通り2つの事業(ホームレス自立支援事業,成年後見・権利擁護・地域包括ケア推進事業)の申請を行った。


6.協議事項

第1号協議 外部理事候補者,監事候補者について

 理事会の議決で候補者を選出する必要のある(役員選出規則第5条),外部理事候補者と監事候補者について協議した。外部理事・外部監事は,まずは現任の久笠理事,三上監事に再任のお願いもしくは新たな候補者の依頼方法についての相談をすること,内部監事については,引き続き検討することとし,三役で調整することとなった。

第2号協議 来年度の事業計画について

 各委員会に説明を求めた。これを原案とし,来年度事業計画案を策定する。

(1)総務委員会
 「会員加入プロジェクトチーム(仮称)」の立ち上げの準備をしていること,会員加入のメリットについて,研修等参加費の格差の拡大を検討していく。

(2)地域包括ケア推進委員会
 全国の事業として,「地域包括支援センター実務研修」と「評価事業」を行う。また県支部独自で,「アンケート調査事業」,「一般研修」(従事者対象,事例検討),「公開講座」(地域づくりや地域包括ケアの啓発),「相談支援事業」(センターへの支援)を検討している。

(3)広報委員会
 機関紙の定期的な発行とHPの運営を行う。HPの運営は,外部委託を検討中。

(4)国家試験対策委員会
 例年どおり受験対策講座と全国統一模擬試験を行う。

(5)ケアマネジメント委員会
 例年介護福祉士会と共催で行っている受験対策講座と,高齢者,障害者分野別の技術研修,小ブロック研修を支部と共同で開催することを検討している。

(6)独立型社会福祉士委員会
 勉強会(年間10回),実践報告会の開催を検討している。

(7)第三者評価委員会
 事業化できる体制ではないので,引き続き研究会方式で行う予定。啓発を事業として行う可能性や,提言をもって助成金申請の可能性も探っていきたい。

(8)ぱあとなあ
 後見人候補者等の推薦,名簿登録者・受任者への支援,研修会開催,研修会,啓発活動,日本社会福祉士会委託業務を行う。また,地域包括ケア推進委員会との協力で,必要に応じて地域包括支援センターへの支援も行う。事業の拡大から,事務面やコーディネートについての検討が必要である。また成年後見人養成研修の支部委託を受ける方向で検討する。
 また,ぱあとなあを通して成年後見等を受任した報酬等から会に若干バックする仕組みを検討してはどうか,と意見が出されたが,検討すべき事項が多いので,慎重にする必要がある,と回答があった。
 以上の協議を経て,この件はぱあとなあ運営委員会で協議を行うことになった。

(9)ホームレス支援委員会
 新たな取り組みとして,自立支援センター機能(一時的な住所地)の実施の検討をしている。また,鳥海理事が,本部の「低所得者支援に関する委員会」の委員となった。


7.各委員会報告

第1号報告 研修委員会

 人材育成の支援として「コーチング」に関する研修を企画している。年度内に導入編を行い,受講者の反応をみて,ターゲットを絞った実践編を開催するか検討したい。

第2号報告 地域包括ケア推進委員会

①全国調査について
 本部より,「地域包括支援センター社会福祉士職 業務実態調査」が,全国の地域包括支援センター(無作為抽出で500件)に送付されている。

②アンケート調査について
 本部の調査とは別に,行政・センター管理者・センター担当職の3種類のアンケート調査を行う予定。

③講演会とシンポジウムについて
 3/24(土)に午前・・・市民講座,午後・・・シンポジウム の内容で開催する方向で調整中。講師は,市民講座とシンポジストのコーディネーターが神戸学院大学の備酒伸彦先生(PT),パネリストは介護予防に関わっている保健師と社会福祉士に打診中である。


8.その他

第1号協議 呉市障害程度区分認定審査会委員の推薦について

 現在本会より12名の会員が委員に就任しているが,任期が来年3月31日までなので来年度以降の委員を推薦依頼がきた。本件は中・南支部で調整し,理事会に報告することになった。

以上で本日の議事を終了し,12:20閉会した。