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「埼玉全国大会 速報レポート!」



≪広報委員会 河口幸貴≫

 大宮ソニックシティにて6月2~3日開催。会場はJR大宮駅から高架歩道でつながっており、立地は最高。 <画像1~大宮ソニックシティ

 10時からの理事・代議員合同会議は定款変更を中心に報告などが行なわれた。また、今年度施行の障害者自立支援法による障害程度区分調査では、知的障害・精神障害が評価されにくいという問題点について本会としての意見などが確認された。

 大会開会式では開催県知事・市長らを来賓に迎え、その後順次講演が行なわれた。厚生労働省からは中村社会・援護局長の代理で、総務課の潮谷有二専門官から、「最近の社会福祉の動向について」。各分野の動向に触れながら社会福祉士像を眺め、その専門性の在り方を資格制度の見直しをからめて話された。

 基調講演の山崎泰広氏(㈱アクセスインターナショナル社長)は当事者でサービス提供者であるという立場で、車椅子のシーティング、フィッティングによる障害の改善と二次障害の予防について説得力のある話をされた。 <画像2~開会式

 次いで鼎談ではコーディネーターの黒澤貞夫氏(浦和大学長)から、社会福祉士の専門職としてのアイデンティティを持つことが重要とあった。講演中、色々と触発されて考えこんでしまった。
 鼎談者からは辰村泰治氏(やどかり研究所副代表)が精神障害者当事者の立場での体験談、本間郁子氏(NPO法人「特養ホームを良くする市民の会」理事長)がNPOの立場で施設職員の疑問ある対応の指摘が話され、会場から大きな拍手が送られた。もう一人の山口和彦氏(東松山市健康福祉部福祉課長補佐)は行政職の立ち場から障害者自立支援法の問題点について、あるいは障害者の生活支援の構造を整理して話された。

 総会内容については本部から詳細な報告がなされると思うのでここでは割愛。
 懇親会は参加者の所属支部集めビンゴや秩父太鼓演奏で盛り上がる。また、全国からの参加者と知り合ったり、旧交を温めたりと、仕事や郷土のあれこれ紹介など、楽しい語らいの時間が持てた。<画像3~新潟から来られた小島さん、吉村さん、佐藤さん> <画像4~福岡から来られた辻さん

 翌日は午前が分科会、午後が記念講演。私的には今回の一番の楽しみであった柳田邦男氏の「いのちを支える言葉」。種々例示され、福祉職は言葉に対して感性を養ってほしいと話された。 <画像5~記念講演

 次年度大会は三重県。会長の南川久美子さんをモデルに、ポスターを作って会場に掲示していた。 <画像6~スペイン村?南川会長


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社団法人広島県社会福祉士会事務局 郵便ポストマーク mailto:hacsw@ce.wakwak.com 最終更新: 2006-6-18