どえろい露日にチャレンジ
↓
どえろい岩菊♀になりました。にょた菊です。
本番までは多分してませんがかなりどえろいです(当社比)
プレイ内容は>じい強制…かな?異物そうぬー。おそうじ○○○<
体格差っていいdeathよねvv
真夜中に目が覚めたので、隣に寝ている菊の両脇に手を差し入れてひょいと持ち上げた。
体重にしてイヴァンの半分もない小さな菊の身体は仔猫のように軽々と持ち上げられてしまう。
身体の真上に掲げて見上げた菊は寝ぼけているのか緩やかに目を瞬いている。
夜の闇の中では白く見える凹凸の少ない小さな顔、の真ん中に鎮座した黒々とした瞳はますます黒く、覗き込むと夜の湖に引きずり込まれるような感覚を覚える。
「イヴァンさん…?」
不思議そうに己の名をつむぐ口をパクリと食んだ。
「出したくなっちゃった。して?」
こてりと首をかしげる。それを聞いて菊は目を見開いてちょっと赤くなった。かわいい。
照れてるのと呆れてるのと半分ずつ、しかたないですね、とでも言いたげにむにょっと唇をゆがめたあと、菊は首を伸ばしてイヴァンの標高の高い鼻にちゅっと口付けた。
小柄な身体を胸の上にそっと下ろす。
体重にして半分もない小柄な菊の身体は上に乗っけていても重苦しいほどの体重は感じさせない。
それより、あたたかい身体に幸福を感じた。
イヴァンはぎゅっと抱き締めたい気持ちを懸命に抑える。
鼻に、まぶたに、顎に、口付けを落としながら、菊はゆるゆると頭を下に下げていく。
分厚い胸にターゲットを定めると、胸板に取り付き、胸の突起を悪戯し始めた。
ぢゅっと強めに吸い付き、舌で転がして軽く食む。
何も身に着けていない小柄な身体の、ささやかな胸が押し付けられていて、菊が頭を動かすと小豆を転がすような感触がイヴァンの脇腹をくすぐる。
いたずらな歯が胸の先端をほじくる度にイヴァンの身体にはピリッと電流が走り、イヴァンは大きな身体を揺らした。
イヴァンの顎の下に、さらさらとした頭髪に包まれた丸い頭がある。
鼻を寄せると甘い香りが鼻腔を刺激した。
鼻いっぱいに吸い込むと胸いっぱい、ついでに下半身にも著しい反応をしめしたので、熱心に胸に吸い付いていた菊もへそあたりに蟠る熱の塊に気付いた。
それまで菊の両脚はイヴァンの脚の間に投げ出されていたのだが、菊はもじもじと太ももをすり合わせ、イヴァンのものに触れないように腰を浮かそうとした。
イヴァンは、菊の髪や背中で遊ばせていた両手を滑らせ、ぐっと小ぶりな双丘を掴んだ。
小さな身体がビクリとはねるが気にせずそのまま自分のものに押し付けた。
菊の幼げな外見に似合わず、陰部はびっしりと黒い茂みに覆われている。
湿った茂みはぬるぬるとしてよく滑り、押し付けたイヴァンのものを程よく刺激する。
イヴァンは無意識に腰をグラインドさせた。
「うあ、やだ…」
イヴァンの厚い胸板に顔を擦り付けて菊がイヤイヤする。
黒髪がぱしぱしと胸板を叩くたびに甘い匂いをあたりに振りまいて。
双丘のあわいに指を滑らせると、そこは既に湿り気を帯びていた。
「自主練はしてる?」
イヴァンが聞くと、菊は恥ずかしそうにこくりとうなずいた。
「自主練の成果を見せて?」
菊はきゅっと眉根を寄せた。照れてるのか、困ってるからなのか。
菊は意を決したように、身体を起こした。
イヴァンの脚の間で立てひざになり、細い指を、そっと。
唇を一文字に引き結んだ緊張の面持ちで敏感な部分に下ろしていった。
いやらしい液でてらてらと濡れた(イヴァンの太いモノによって塗り広げられている)陰毛を掻き分け、核をそっとさすった。
何度もさすっているうちにその動きは激しくなっていき、水音が聞こえ始める。
「は、あ、あっ…」
手で押さえた口元から抑えきれない熱い吐息が漏れる。太ももがぴくぴくと細かく揺れる。無意識に腰がうねり始める。
自分のしていることを認識したくないのか、菊は目をぎゅうとつぶって上を向いている。
耳もふさげたらふさいでいただろう。
目をつぶり、必死に自分の感覚を追っている菊に、イヴァンは残酷にささやいた。
「きく、それだけじゃだめだよ」
「は、あぃ」
命じられるままに菊は細い指を更に奥に伸ばした。
細い指がぬるりと胎内に飲み込まれていく。
まず、中指。
薄い腰がぶるっと震えた。
中を探るように軽く上下に動かしてみる。中の肉は熱くみっしりと菊の指を包み込む。
続いて人差し指。
胎内に感じる圧迫感が増した。
異物感に耐え(自分の指なのでまだ、そこまでの異物感ではない)二本の指で中をかき混ぜてみる。
三本目を入れるのはまだ苦しい。
二本の指で中を広げるように動かす。
二本の指の間のみずかきをつうっとがいやらしい蜜が垂れ、ぽたり、イヴァンの上に落ちた。
必死に口を押さえていたもう片方の手はいまや口元を離れ、ピンク色の皮膚に包まれた真珠の核をクニクニとこね回している。
「あ、や、はあっ」
手を動かすだけでは足りないみたいで、腰を前後左右に動かして、もどかしく身体をくねらせている様子は、切なげで大層いやらしかった。
「きく、」
イヴァンの艶を帯びた低い声に打たれて菊の身体が震えた。
「イキそうになったら、僕の名前を呼んで」
「は、いっ、」
「僕を呼びながらイクんだよ」
「い、ヴぁん…っぁん、イヴァンさんっ、イヴァンさんっ…!」
最初は遠慮がちに震える声だったが、菊はすぐにせっぱ詰まったように叫びだした。
真珠をいじくる手は大胆に動いている。胎内に飲み込まれた指はねっちゃねっちゃと水音を奏でて菊をいたたまれなくさせた。
でも、止められない。
正体不明の波がせりあがってきて、菊を押し流そうとしている。
愛しい名を叫ぶたびにその波はどんどん大きくなっていく。
太ももが突っ張り、ガクガクと震える。いやらしい蜜がぼたぼたとこぼれて、イヴァンの完全に勃ち上がった男性器を濡らしていく。
ああ、もう、ダメ―――
押し流されるままに身を任そうとしたところで、突然菊の手が引かれた。
ぬるり、指が胎内から引き出されて、その喪失感に菊は途方にくれた。
「やぁっ!イヴァンさんっ!」
イヴァンの分厚い手のひらが菊の両手を掴んで、あともうちょっとのところで、
あともうちょっとでイケるのに、許さない。
イヴァンは身体を起こしてベッドサイドに目を走らせ、小さな化粧水の瓶に目を留めると、にっこりと笑ってそれを手にした。
「いや、まさか…」
菊が引きつった声を上げた。
立っているのもやっとの状態で、太ももを震わせながら、あとずさろうとする。
イヴァンは菊に逃れることを許さず、菊の太ももの間に水色の半透明の瓶を置いて大きさを確かめている。
「やです、そんな…!」
濡れた茂みに押し当てられて、菊の声は悲鳴に近くなる。
急に指を失った胎内は物足りなく蠢くけれど、そんなものを挿れられるのは、嫌だ。
けれどイヴァンは菊の哀願に耳を貸すことなく、瓶とぐいと押し進めた。
「はうんっ!」
菊は腹に力を入れて衝撃に構えた。
つめたい。
固く冷たいガラス瓶が柔らかな肉を押し広げていく。
胎内でちゃぷんと化粧水の水音が鳴る。
「ふたとか、なかでとれたら、やですから、あの、挿れるなら、せめて、」
「大丈夫だよ、ゴムつけるから」
一度引き抜かれた瓶にゴムがかぶせられて、ゴムについたローションでぬるぬるの固くて冷たい塊が、再び菊の中に押し入ってくる。
イヴァンが掴んでいる部分を除いて全部納められて、止まって、菊が強烈な異物感に耐えていると、胎内の温度を移して、塊はだんだん温まってきた。
菊は長めの息を吐いて、何とか気を落ち着けようとした。
と、そのとき。
「やあっ!やあっ、あっ、あっ、あっ、動かさないでえっ!」
何の前触れもなくイヴァンが胎内の異物を抜き差し始めたのだ。
ひざが崩れそうになって、菊は目の前にあったたくましい肩にしがみついて衝撃に耐える。
ぐずぐずに溶けた胎内は、しかしまだ、指二本分しかほぐされていない。
しかも菊の小さな手の短い指で届く範囲など限られている。
指よりも奥まで届く異物に突かれているうちに。
奥がぴりぴりと痛むのがわかって菊は泣き声を上げた。
「はげしく、しないでっ、破れちゃう…!」
ぬるりっ
と何かが引き抜かれる感触と同時に、熱い飛沫が菊の陰部を襲った。
耐えられずに菊はギュッとイヴァンの頸にかじりつく。
「あっ…ああああー!」
敏感になった核や太ももをべっとりと濡らすあたたかさ。
それが何かも認識できずに菊の頭はぐったりとイヴァンの肩に沈み込んだ。
菊がのろのろと頭を上げた。
「きれいにしてくれる?」
イヴァンが促すと、菊はずるずるとイヴァンの脚の間に沈みこんだ。
菊が手遊びでしとどにこぼした蜜がイヴァンの下半身を汚している。
白い肢体に散った白い液体を菊は丁寧に舌で拭った。
太ももから、ギリギリのところまでを、ちろちろと舌で舐め取っていく。
幼げな顔を上気させ股間に顔を埋める様子は、まるで奉仕しているようだったが、菊は袋やペニスは避けて、いったん、腰骨の上に舌を移動させた。
濡れた感触がつつーっと腰骨の上をなぞる。
へそをつつき、下に下がって、そこにも散っていた飛沫を丁寧に拭い去った。
避けていた部分を除き舐め終わると、菊はいよいよ男性器に取り掛かった。
まずは袋についた蜜を手で大雑把に拭うと一個ずつ、口に含んで転がす。
軽く歯をたてられると、先刻の復讐に噛まれるのではないかと思って、イヴァンの背中をぞわりとした感覚が走り抜けた。
幸いにも噛み切られることはなく、解放された。唾液に塗れて濡れた袋がすーすーする。
菊は続いて棒を手に取ると裏側からついと舌を這わせて舐め上げていく。
大きさに比例して表面積の広い表面をひと通り舐め終わると、先端をぱくりとくわえた。
舌先を尖らせて先端をつつき、ちゅる…と吸い付く。ちゅうちゅう吸い付く間に手で根元からしごいていく。
口の中にじわりとひろがる不快な味を菊はそのまま飲み下した。
―――なんて商売女みたいな真似を菊にさせられるわけがない。
現実に戻ると、妄想と同じように下半身に濡れた感触があったものの、それ菊が固く絞ったおしぼりで拭いてくれたのだった。
「ひどいです…。こんなもの、挿れるなんて…」
菊は化粧水の瓶を片手に「もうこれ、使えません…もったいない…」と真っ赤な顔で眉をひそめている。
「せめて250グラムのコーヒー缶ぐらいすんなり飲み込めるようになってからじゃないと、僕のなんてとても挿れられないよ」
「わあああ!想像させないでくださいっ!缶コーヒーが飲めなくなりますっ」
ぽこぽこと怒りながらポカポカと小さな手でイヴァンを殴りだす。全然痛くない。やっぱり菊はかわいい。
「自主練、もうちょっと頑張ってね」
「うう…善処します…」
ついに菊は頭を抱えてうずくまってしまった。
片づけを終えた菊はイヴァンの横にゴロンと横たわると、顔を見せられないというようにイヴァンの胸板に顔をグリグリとこすりつけたのだった。