8/7は七夕(農暦)につき一日限りの日台のターンでした。これはその再録です。
注意!
下の方に行くと少々きな臭い感じになってきます。
亜細亜兄弟妹はみんな仲良しじゃなきゃ許せない、という方は
見ないほうがお互いのためです。適度なところで切り上げてください。
■台湾旅行中の妄想
日本君が来台、はしゃいで連れまわすものの冷房と暑さの温度差で倒れるご老体。という妄想をしてました。
肉体的には台湾さんの方が強いと思います。若いしね!
屋台のカキ氷はおなかを壊すので食べないけど、楽しそうな台湾さんを見てニコニコしてればいいと思いますvv
まさにおじいちゃん(笑)
この下にあるネタは7月初旬に台湾に行った際にしていた妄想が元になっていますが大人向けです。
少女漫画のような日台なのに青年誌のような雰囲気を醸そうとしています(失敗してますが)
あんまり清純じゃないです(大汗)ダメそうな方は申し訳ありませんが引き返していただいたほうがよろしいです。
また、性的な意味でなく政治的な意味で大人向けです。
具体的なことは何一つ言ってませんがもしかしたらやばいのかな、と私は思ったので警告を置いておきます。
下のネタはあくまで管理人の個人的な意見が漏れ出たものと捉えてください。
ご本家様とも各国政府の見解とも関係ありません。悲しいくらい個人の妄想です。
台湾さんの周辺にはなかなか微妙な問題が横たわっておりますので意見が違う方もいらっしゃるでしょうが、
大人とは、たとえ自分の意見と違っても衝動的に激情にまかせたメッセージを送ったりせず、
心に留め置いてじっくり精査できる方のことだと思います。
精査した上で、これは違うんでないかと思ったらご意見をくださいな。
反論したくなったら二次創作で返していただけるとモアベターです(笑)
『マンガ家たるもの口で語るな!ペンで語れ!』とおっしゃってる方もいることですし(笑)
新たな萌え作品がこの世に増えるならそれはとても嬉しいですvv共存共栄です。
ヘタで政治的につっこんだ話題は普段は控えているのですが
一日限りだから…と言い訳しつつ載せてしまいますよ!(えーい!)
もしこの警告を踏まえたうえで下のネタに目を通して、
不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません(平伏)
といっても大したことはありませんけどね!
実は日台にも不倫の香りを嗅ぎ分けてしまいます。
少し前までは日本で東アジアといえば日韓台だったのに現在では新聞の紙面を飾るのは
日中韓の括りばかりで日韓台はおろか日中韓台すらない…という現状に
日本君の上司は台湾さんを見捨てたのか!?と大変悲しい想いをしたものでつい…(汗)
でも日台間は民間レベルではさかんに交流が為されているのですよ。
台湾さんの上司も以前は日本君とよしみを結べと台湾さんをけしかけてたのに
今では中国さんと一番仲良くして欲しいらしい…という個人的見解。しょぼーん。
<<妄想の元。台湾旅行で宿泊したビジネスホテル
日本君が台湾さんちに逢引に来るときは、超一流ホテルでなくビジネスホテルの一室で逢ってるのでは、
上司の公認はなく目立たないように、目をつけられないように逢引してるんだなーというどうしようもない妄想。
でもこんなもん↑描いてますけど正直日台のまぐわい(笑)って想像できません。
お布団並べて寝てても何もなさそう。プラトニックなふたり。
とうとう健全な青少年(笑)の台湾さんが痺れを切らしました。
お約束です。
とかテンパってるのに表面は鉄面皮。不健全なご老体はどうしようもないですね!
台湾では七夕は情人節です。なのでこの日台はデキてます。
このあと台湾さんが暴走します。
大変しもい感じに台日のターンです。
「私たち、好き合ってるんですよね!?好き合ってる男女が家を離れて宿泊旅行なんていったら何か起こると思いませんか!一緒のホテルに泊まっておいて部屋別ってどういうことですか!?」 小柄な日本の肩に手を置いてガクガクと揺さぶる動作は動揺のあまり容赦がない。西洋のふしだらな男女交際に倣えとは言わないが、それにしたってオクテにもほどがあるじゃないか! 「はっまさか台湾さんのことは妹として好きですよとかそういうオチですか!?」 「落ち着いてください台湾さん…」 ガクガクと揺さぶりながら部屋の中にどんどん歩み入り、気がつけば日本は部屋の隅に追い詰められていた。興奮した台湾の瞳には涙がキラリ。告白も台湾からだったし(もっともアジアに再展開することを警戒されている日本から台湾にアプローチすることはできない事情があったのだけど)私ばっかり好きみたい…とただでさえ日本と釣りあうのかといつもビクビクしている台湾は、すっかり別れを覚悟して涙ぐんでいる。 日本は手を伸べて台湾の涙を指で掬い取った。 「あ、あなたは十分魅力的です、その、もちろん娘のようにも思っていますけど、恋人としても…」 ちゅ。 「あ…」 軽く触れるだけのキスを贈るだけで日本は真っ赤になっていた。娘のように思っている相手に口づけするだけで、こんな風に真っ赤になったりはしない。日本は身体的接触に積極的でないので(若い台湾は正直もの足りないのだけれど)キスだけでも仕掛けてくるのは珍しかった。 キスされたのだ、と認識するとじわじわと頬に赤みが差してくる。ぽかんと立ち尽くした台湾の腕をすり抜けて、日本はおやすみなさいを言って出て行こうとした。ここで逃してなるものか!今日は勝負下着もつけてきたのだ!毛の処理だってバッチリだ!きゅっと腕を捕まえた。日本は恋人のキスを贈ってくれたけど、台湾はその先も欲しいのだ。 「私のことを魅力的だって言ってくれましたけど…それなら、どうして抱いてくれないんですか…!?私、日本さんになら…」 掴んでいる身体がこわばった。その反応に台湾は悲しくなった。日本と台湾を取り巻く環境は決して平坦なものではないけれど、宗主国の顔色を窺わなくてはいけないわけでもない独立した国同士、今ここにふたりを隔てるものは何もないはずなのに。一体日本は何にためらっているんだろう。 「こんなこと、言わせないでください…!」 やっぱり、私ばっかり日本さんのことが好きで、日本さんは優しいから、付き合ってくれてるだけなんだろう。ぐしゃりと台湾の表情がゆがんだ。台湾は今日のお泊りデートを本当に楽しみにしていたのだ。一番可愛く見えるだろう服を選んで、日本の好みに合うように清楚なメイクも施して、一番きれいな私を日本さんにあげようって、決めてきたのに。 (バカみたい、私…一人で舞い上がって…)台湾は唇を噛みしめた。 今にも別れを切り出しかねない、思いつめた台湾の様子に、日本は覚悟を決めた。若い娘さんにここまで言わせてしまうなんて、申し訳ない。このままでは男がすたるというものだ。 「台湾さん、私はあなたを愛しています」 手をとり、指の先にそっと誓いのくちづけを。 「でも、あなたを抱くことはできないんです」 ぽわんと真っ赤になった台湾の顔が再び青褪める。 「―――私の愛を信じてはいただけませんか?」 「…私は、日本さんが好きだから、日本さんの全部が欲しいし、全部をあげたいです!日本さんはそうじゃないんですか…?」 「それ以外なら、何だってしてあげたいですよ、愛してるんですから」 「何か事情があるんですか…?」 日本が押し黙った。確かに事情はある。しかし覚悟を決めたとはいえ、やはり言いづらい。 「どうしても言わないといけませんか…?」 「私を愛してるって言うんなら…理由が分からなければ納得できません」 一瞬、日本がなんだかものすごく暗い顔をした。 そしてぼそりと一言。 「…勃たないんです」 「…え?」 「ご覧になりますか?」 「はぇぇぇぇっ!?」 日本はシュッとベルトを抜いた。続いてズボンをずり下ろす。 大好きな人の大事なところを正視できずに台湾はしばらく目をつぶっていたが、そろりそろりと目を開けた。そして日本の腰にあるものを見て、目を見開いた。 「これは…アメリカさんにはめられた…?」 戦後半世紀経っても、まだ日本の自由にならないものがあるのかと、台湾は痛ましくてならなかった。しかし日本は笑っていた。 「そうですね、でも今は私の意志で、これを堅持しています」 だからあなたはそんな顔をしなくていいのですよ、と台湾の頭を撫でる。たった一人ですべてを背負って去った、あのときと同じ顔で。 「私はこれが誇らしいのです。まあ色々と問題はありますが…例えば、大切な恋人に不安な顔をさせてしまうこととか」 と、日本は照れたように笑った。 つまりそれは、さっきまでの私のことで、私のことを大切な恋人だと…?日本が言わんとしていることを察して、台湾は真っ赤になった。 ああもうこのひとのことが好きだ!ぷるぷると打ち震える台湾の内部でときめきメーターが針を振り切った。 このひとの全部が欲しい! 今は納得しているとはいえ、男の 「こういう事情ですから、ご理解いただけると…」 「大丈夫です」 がしっ! 突然顔を上げた台湾は日本の両手を握り締めて迫ってきた。 「私がやりますから!」 まさかのななめうえ暴走! 「え…!?いや、無理でしょう…?」 「私も日本さんもすべてが揃った完璧な国家ではないんですもの、日本さんにできないことは私が補います!」 「というか性別的に「ようは気合です!」 ええええええええ!? 「大丈夫です私日本さんのこと大好きですし日本さんちっちゃいし可愛いし生えてたらきっと勃ちます!」 何を言ってるんですかー!!! 青年期を教育に費やして育てあげた女性にこういうこと口走られるのもショッキングなものですね…。 思わず日本は遠い目になった。 「きっと満足させてみせますから!待っててください!」 高らかに宣言して、台湾は準備(?)のため、本国に走り去っていった。 |