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2003/05/03
CPUの取り付け
CPUは取り付ける方向が決まって
います

Socketの穴のない部分と
Pentium4の金色の
とを合わせ
ソケットに装着します

CPUソケットの脇にあるレバーを90度起こし、CPUを静かに装着します

入りにくい場合は取り付ける方向が誤っている場合があります
CPUが確実に収まっているのを確認した後
レバーを倒してロックします
(ロックする時CPUが浮く事がありますので
CPUを指で押さえつつ、ロックして下さい)

付属のグリス
グリスをCPUの上に薄く均一に塗りつけます


CPUに同梱されている純正CPUクーラのヒートシンクには
通常、熱伝導シート(黒・グレー・白など)が貼り付けてあります

熱伝導シートに傷がつかないよう、透明なビニールの保護カバーが
貼り付けてある場合もあります、その場合は保護カバーを剥がして装着します
(剥がさないで装着するとCPUが破損する場合があります)

熱伝導シートが貼り付けてない場合は、付属のシリコングリスを薄く均一に塗ります

熱伝導シートが貼り付けてある場合は、シリコングリスは必要ありません
CPUクーラーのヒートシンクがCPUの上面に接するように上からかぶせます
4隅にあるプラスチック製のツメをマザーボード側のフレームにひっかけます
CPUクーラーに付いている固定用レバーを倒して固定します
右側と左側でレバーを倒す向きは逆になります

片手でファン・ヒートシンクの上面をしっかり押さえて片方ずつ倒すようにしてください
また、レバーは完全に倒れるまでかなりの力を必要とします
CPUファン電源コネクタを
マザーボード上の「CPU FAN」
と書かれたコネクタに接続
します

逆差しは出来ないようになっています

Pentium 4 (Socket478) の装着方法(動画)は
                                  (インテルの資料から)