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2005/12/03
デバイスドライバーのセットアップ
ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応のCPUを使ってシステムを構築する場合の注意点

インテルではハイパー・スレッディング・テクノロジを有効にするために
以下の組み立て順序を推奨します。

1 BIOS 設定でハイパー・スレッディング・テクノロジを<Enable (有効)>にする
2 オペレーティング・システムをインストールする
3 最新のサービスパックやパッチなどをインストールする
4 インテル(R) チップセット・ソフトウェア・インストレーション・ユーティリティをインストールする
5 最新のドライバをインストールする

このインストールの順序は、ハイパー・スレッディング・テクノロジ Pentium(R) 4 プロセッサに
最適化された互換性、機能およびパフォーマンスを確実にします。
                                           インテルの資料から 


上記の理由でOSのインストールが終了しましたら
3 最新のサービスパックやパッチなどをインストールする から実行します

サービスパック 1 を Microsoft 社のウェブページからダウンロードしてインストールします

そのために3Com Gigabit LANのデバイスをインストールします
付属のCDをCD-ROMに挿入します
3Com Gigabit LOM をクリックして
インストールを行います
認識しました


インターネットに接続しサービスパック 1
をインストールします


完了しましたら、上記CDから各種ドライバー
及びグラフィクスカ−ドやTVチューナーカ−ド
のドライバ−をインストールします
すべてのデバイスが認識しました

Windows XP のデバイスマネージャ上の
ハイパー・スレッディング・テクノロジの確認
HDBENCH を実行しました

Writeが異常に遅いようです

HDBENCH につきましては
    こちら
Promiseのドライバーを更新しました
PDC20378/376 S-ATA RAID
V1.00.1450.25
 for Win9X/ME/Win2000/WinXP/WinNT4


ftp://ftp.asuscom.de/pub/ASUSCOM/TREIBER/
CONTROLLER/IDE/PROMISE/PDC2037x/

上記ドライバーの導入については自己責任
でお願いしますす
Writeの改善が見受けられます
コンピュータの管理で
Dドライブをフォーマットします

以上で終了しました

以降各ソフトのインスト−ルや設定を
行ってください

尚 TVチューナーがHyperThreadingでの動作に未対応が判明したため
   ATI ALL IN WONDER RADEON 32MB TVチューナー付と交換しています

   BIOS V1011・ LAN ・ SOUND ドライバーをUP  2003/10/15

   HDD SEAGATE ST3120026AS 120GB 1台 S-ATA   2003/10/15 増設

   HDD Hitachi/IBM HDS722512VLSA80 120GB 1台 S-ATA  2003/12/17 増設

   HDD 全てにHDDファンの取り付け

   2004/01/02  完成から約10ヶ月程たちますが問題は起こっていません

   DVD土R/RW BUFFALO DVSM-XH516FB 1台 2005/12/02 増設